前回の内容を基に、コンピュータを用いて効果的・効率的なデータ分析を行うにはどのようにすればよいのかを学習します。特に、問題解決のために箱ひげ図を活用したり、散布図を活用して相関を活用したり、また、統計的仮説検定についても触れていきます。

ワークシート：　19exp23.xlsx（PC室内サーバにあります）
説明スライド：　19exp23.pdf

今回のキーワード：

データマイニング全般について学習するとともに、簡単なテキストマイニングを体験します。また、表計算ソフトを活用し、グループで数値を分析したりグラフを作るなどして、その結果から集団の傾向などを簡単に捉えたり、問題を発見したり、また伝えたい内容を数字で効果的に表す手段について考えます。

ワークシート：　19exp22.xlsx（PC室内サーバにあります）
説明スライド：　19exp22a.pdf

今回のキーワード：

データベースの形式に則って保存したデータを活用する手段として、ペアとなっているデータの関連を分析するクロス集計を学習します。
クロス集計自体は自動的にコンピュータが行いますが、そのデータの意味づけ、解釈は人間が行う必要がある、ということを意識し、しっかりとデータからみられる傾向をつかみましょう。

ワークシート：　19exp21.xlsx
説明スライド：　19exp21.pdf

今回のキーワード：

データベース、データモデル、主キー、フィールド、レコード、クロス集計、ピポットテーブル

簡単なデータベースを作成する活動を通して、データベースを適切に作成し活用するための基礎的な内容を学習します。
情報社会にあるデータベースを意識するとともに、問題解決にデータベースをどのように活用することができるかをしっかりと学習しましょう。

説明スライド：　19exp20n.pdf

今回のキーワード：

データベース、データモデル、主キー、フィールド、レコード、正規化、リレーショナルデータベース、選択、射影、結合