情報科準備室へようこそ

 

第10回:問題解決のための方法(グラフの活用)

表計算ソフトを活用し、目的にあったグラフの種類の選び方やグラフ作成に伴う表現の工夫についても考えるとともにに、グラフから正確な情報を読み取る重要性にも触れていきます。

ワークシート: 18exp10.xlsx
説明スライド: 18exp10n.pdf

今回のキーワード:
グラフの作り方、グラフの種類、系列、プロパティ、相関、正の相関、負の相関、相関関係、因果関係、意図的なグラフ
 

第9回:問題解決のための方法(表計算ソフトウェアの活用)

小中学校の復習も兼ねて、表計算ソフトウェアの基本的な機能を学習しながら、これらを問題解決にどのように取り入れていくかについて学習します。基本的な機能を確実に身につけるとともに、次回の数値分析の知識や方法、さらには解決策の決定方法の理解につなげていきます。

ワークシート: 18exp09.xls(校内サーバにあります)
説明スライド: 18exp09.pdf

今回のキーワード:

表計算ソフトウェア、ブック、ワークシート、列、行、セル、相対セル番地、絶対セル番地、関数、取り消し、やり直し、コピー&ペースト、重み付け、解決策の決定
 

第8回:問題解決のための方法(発想・整理2)

思考を図に整理していく方法について学習します。フレームワークとして4W1H法について復習し、それらをIE図で表現し、問題点や原因、解決方法をわかりやすくまとめていきます。さらに、解決策を座標軸に図示しながら解決策の決定について考えます。

ワークシート: 18exp08.xlsx
説明スライド: 18exp08a.pdf

今回のキーワード:

アイデア整理法、系統図法、4W1H法、マインドマップ、ロジックツリー、樹形図、MECE、フレームワーク、特性要因図、連関図、マトリックス図、IE図、座標軸、図解
 

第7回:問題解決のための方法(発想・整理1)

問題解決におけるReserch,Planの重要性を再確認するとともに、特に理想と現実が明確でないときに、それらを明確化するためのアイデアを広げる考え方について学習し、図に示す方法について学習します。典型的な分析手法として、フレームワークやブレーンストーミングについて演習し、ロジックツリーや4W1H法、IE図について学習します。

ワークシート: 18exp07.xlsx
説明スライド: 18exp07n.pdf
IE図: IE図.pdf

今回のキーワード:

理想と現実、具体化、フレームワーク、ブレーンストーミング、4W1H、4W1H法、マインドマップ、ロジックツリー、樹形図、MECE、特性要因図、連関図、マトリックス図、IE図
 

第6回:問題解決とは(問題解決を学ぶ意義とその流れ)

情報科における「問題」のとらえ方や「問題」を「解決する」ことについて学習するとともに、問題解決を行うために、どのような考えや手順を踏めばより良い解決となるのかについて、実習も織り交ぜながら学習していきます。

ワークシート: 18exp06.xlsx
説明スライド: 18exp06n.pdf

今回のキーワード:

「問題」とは、「問題」を「解決する」とは、問題の明確化、R-PDCA、広がり、深まり
 

第5回:情報社会の問題解決(情報社会の中の問題認識)

情報社会において、現在、多くの「困ったこと」が存在している現実を確認します。中学校までの知識をもとに、身近なこと、情報セキュリティ、法的なこと、システムに関することなどのカテゴリにわかれ、グループでの話し合いを進めながら考えていきます。

ワークシート: 18exp05a.xlsx
説明スライド: 18exp05.pdf

今回のキーワード:

情報社会、問題解決、情報セキュリティ、情報社会に関する法、情報システム、グループワークの方法、リーダーの役割