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東京都立国立高等学校
情報科 指導教諭 小原 格
カウンタ
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第14回:情報社会の問題解決11(これからの情報社会)
「情報社会と問題解決」分野の総まとめとして、現在の情報社会を俯瞰するとともに、今後の情報社会がどのような方向性で進んでいくのか、また、そのために、私たちはどのような能力を身に付けていくべきなのかを考えまとめます。
ワークシート:
19exp14.xlsx
説明スライド:
19exp14.pdf
今回のキーワード:
検索サイト、SEO、電子商取引、アフェリエイト、リコメンデーション、ロングテール、POSシステム、二次元バーコード、新たな決済システム、ICタグ(RFID)、フォールトトレランス、フェールソフト、フェールセーフ、フールプルーフ、ムーアの法則、ディープラーニング、シンギュラリティ(技術的特異点)、GPS、個人情報保護法、著作権法、法の意義
第13回:情報社会の問題解決10(テクノストレスと情報格差)
社会の情報化が進むにつれて、テクノストレスや情報格差など、新たな問題が生じてきています。その原因や具体例を、グループ形式で話合い、互いに説明することを通して深めていきます。
ワークシート:
19exp13a.xlsx
説明スライド:
19exp13.pdf
今回のキーワード:
テクノストレス、不安症、依存症、VDT症候群、情報格差、経済的な理由、身体的な理由、情報活用能力の差、コミュニケーション手段の違い
第12回:情報社会の問題解決9(グラフと情報リテラシー)
表計算ソフトを活用し、目的にあったグラフの種類の選び方やグラフ作成に伴う表現の工夫についても考えるとともにに、グラフから正確な情報を読み取る重要性にも触れていきます。
ワークシート: 19exp12.xlsx(校内サーバにあります)
説明スライド:
19exp12.pdf
今回のキーワード:
グラフの作り方、グラフの種類、系列、プロパティ、相関、正の相関、負の相関、相関関係、因果関係、意図的なグラフ
第11回:情報社会の問題解決8(定量的なデータと解決策の決定)
小中学校の復習も兼ねて、表計算ソフトウェアの基本的な機能を学習しながら、これらを問題解決にどのように取り入れていくかについて学習します。基本的な機能を確実に身につけるとともに、次回の数値分析の知識や方法、さらには解決策の決定方法の理解につなげていきます。
ワークシート:
19exp11.xlsx
説明スライド:
19exp11.pdf
今回のキーワード:
表計算ソフトウェア、ブック、ワークシート、列、行、セル、相対セル番地、絶対セル番地、関数、取り消し、やり直し、コピー&ペースト、重み付け、解決策の決定
第10回:情報社会の問題解決7(定性的なデータと解決策の決定)
思考を図に整理していく方法を復習するとともに、収集された情報から解決策を決定する方法について学習します。情報収集に着目し、情報の種類に応じた分析方法について学習するとともに、IE図で表現された解決策を座標軸に図示しながら、解決策の決定について考えます。
ワークシート:
19exp10a.xlsx
説明スライド:
19exp10n.pdf
今回のキーワード:
フレームワーク、
4W1H法、ロジックツリー、特性要因図、連関図、IE図、座標軸、マトリックス図
第9回:情報社会の問題解決6(問題の整理と分析)
問題解決におけるReserch,Planの重要性を再確認するとともに、思考を可視化する方法について学習します。典型的な分析手法として「枝分かれの図」について学習し、ロジックツリーやMECE、4W1H法、IE図について学習します。
説明スライド:
19exp09n.pdf
IE図:
IE図.pdf
今回のキーワード:
理想と現実、具体化、フレームワーク、ブレーンストーミング、5W1H、4W1H法、マインドマップ、ロジックツリー、樹形図、MECE、IE図
第8回:情報社会の問題解決5(現在の情報社会)
レポートの書き方について学習するとともに、前回の内容を受け、現在の情報社会について簡単に触れていきます。レポートの書き方については、特に、引用・参考文献について確実に正確に書けるように良く練習しておきましょう。
レポートの書き方:
19レポートの書き方.pdf
今回のキーワード:
レポートの書き方、レポートの常識、考察の重要性、引用・参考文献、
第7回:情報社会の問題解決4(カードを用いたアイデア整理)
思考を図に整理し、新しいアイデアを創造する方法について学習します。ブレーンストーミングで生み出された情報をカード(電子短冊)を用いてまとめ、典型的な事故のストーリーや未来の情報機器について考えていきます。
説明スライド:
19exp07a.pdf
今回のキーワード:
フレームワーク、ブレーンストーミング、アイデア整理法、未来の情報機器
第6回:情報社会の問題解決3(発想法)
問題解決におけるReserch,Planの重要性を再確認するとともに、特に理想と現実が明確でないときに、それらを明確化するためのアイデアを広げる考え方について学習し、図に示す方法について学習します。典型的な分析手法として、フレームワークやブレーンストーミングについて演習します。
ワークシート:
19exp06b.xlsx
説明スライド:
19exp06a.pdf
今回のキーワード:
理想と現実、具体化、フレームワーク、ブレーンストーミング
第5回:情報社会の問題解決2(問題解決を学ぶ意義とその流れ)
情報科における「問題」のとらえ方や「問題」を「解決する」ことについて学習するとともに、問題解決を行うために、どのような考えや手順を踏めばより良い解決となるのかについて、実習も織り交ぜながら学習していきます。
ワークシート:
19exp05a.xlsx
説明スライド:
19exp05n.pdf
今回のキーワード:
「問題」とは、「問題」を「解決する」とは、問題の明確化、R-PDCA、広がり、深まり
第4回:情報社会の問題解決1(情報社会の中の問題認識)
情報社会において、現在、多くの「困ったこと」が存在している現実を確認します。中学校までの知識をもとに、身近なこと、情報セキュリティ、法的なこと、システムに関することなどのカテゴリにわかれ、グループでの話し合いを進めながら考えていきます。
ワークシート:
19exp04.xlsx
説明スライド:
19exp04.pdf
今回のキーワード:
情報社会、問題解決、情報セキュリティ、情報社会に関する法、情報システム、グループワークの方法、リーダーの役割
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