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第37回:コンピュータと情報処理6(データの誤り検出・情報量)

情報の量を減らす工夫について学習します。また、送受信におけるエラー訂正の方法や、圧縮のしくみにも簡単に触れながら、ファイルの圧縮の内容も学習します。

説明用スライド: 19exp37.pdf
説明用Webサイトはこちら

今回のキーワード:
パリティビット、画素数、色情報、圧縮、解凍、ペイント系ソフトウェア、Photoshop、JPEG、GIF、PNG、ZIP、LZH、RAR
 

第36回:コンピュータと情報処理5(画像の種類と情報量)

画像をデジタル化した場合、その画像のバイト数を計算するとともに、それらを送受信したときにどの程度の時間がかかるかについて計算します。
 
ワークシート: 19exp36.xls
説明用スライド: 19exp36.pdf

今回のキーワード:
画素数、色情報、イメージスキャナ、階調、dpi、3Byte、bps
 

第35回:コンピュータと情報処理4(画像と色のディジタル化)

画像をディジタル化する方法と、色の情報化について学習します。
色がどのようにコンピュータで表現されているか、また、それをベースに画像がどのように情報化されているのかを学習します。

ワークシート: 19exp35.xls
ディジタル化用紙: 19exp35_2.xls
説明用スライド: 19exp35.pdf
 
今回のキーワード:
標本化、量子化、符号化、色料の三原色、色光の三原色、24ビットフルカラー、Webセーフカラー
 

第34回:コンピュータと情報処理3(音声のディジタル化)

音について理解を深めるとともに、音をどのようにしてディジタル化しているかを学習します。データ量の計算や、楽譜をディジタル化するMIDIなどについても深めます。
 
ワークシート: 19exp34.xls
説明用スライド: 19exp34.pdf

今回のキーワード:
A/D変換、D/A変換、音波、人間の可聴域、標本化、標本化周波数、量子化、量子化ビット数、符号化、CDの音質、音のデータ量、MIDI
 

第33回:コンピュータと情報処理2(文字の表現)

コンピュータの中で、文字や数字がどのようにディジタル化されているのかについて学習します。
場合の数をもとに、文字コードの種類とその歴史的な背景を学ぶとともに、フォントなど、文字のディジタル化の特徴を理解します。
 
説明用スライド: 19exp33.pdf

今回のキーワード:
場合の数、2の累乗、文字コード、コード表、ASCIIコード、7ビット、1バイト、2バイト、漢字の数、コード表の種類
 

第32回:コンピュータと情報処理1(基数表現)

アナログとディジタルそれぞれの特徴を理解し、ディジタル化など、コンピュータ内で、どのように情報が取り扱われているかについて学習します。
特に、「情報」の基本であるビットや2進法、16進法について理解を深めます。後期のあらゆる場面で出てくる内容ですから、しっかりと理解しましょう。
 
ワークシート: 19exp32.xls
説明用スライド:  19exp32n.pdf

今回のキーワード:
アナログ、ディジタル、ビット、2進法、バイト、16進法、キロバイト、メガバイト、ギガバイト