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第10回:情報社会の問題解決7(情報技術の発達と人や社会への影響)

表計算ソフトウェアを利用し、グラフを簡単につかう方法を確認するとともに、社会の情報化が進むにつれて生じているテクノストレスや情報格差などの新たな問題を、グラフを通して深めていきます。

説明スライド: 22exp10.pdf
ワークシート: 22exp10.xlsx

今回のキーワード:
表計算ソフトウェア、グラフ、棒グラフ、積み上げ棒グラフ、折れ線グラフ、帯グラフ、テクノストレス、不安症、依存症、VDT症候群、情報格差、経済的な理由、身体的な理由、情報活用能力の差、コミュニケーション手段の違い
 

第9回:情報社会の問題解決6(解決策の検討と意思決定2)

小中学校の復習も兼ねて、表計算ソフトウェアの基本的な機能を確認するとともに、表計算ソフトウェアと相性の良い「マトリックス図」について扱います。複数の視点から根拠を持ち、数値化し、計算式を用いて合理的な意思決定を行う方法について学習します。


説明スライド: 22exp09.pdf
ワークシート: 22exp09.xlsx

今回のキーワード:

表計算ソフトウェア、ブック、ワークシート、列、行、セル、相対参照、絶対参照、関数、取り消し、やり直し、コピー&ペースト、重み付け、解決策の決定
 

第8回:情報社会の問題解決5(解決策の検討と意思決定1)

情報は形がなく見えないため、「見える化」、即ち、判断をするために思考を図にすることの重要性を再確認します。特に、意思決定の方法として座標軸を取り上げ、2つの視点から根拠を持って判断する方法について学習するとともに、その解決策を元に仮説を立てる方法について扱います。

説明スライド: 22exp08.pdf
ワークシート: 22exp08ex.pptx

今回のキーワード:

ロジックツリー、特性要因図、連関図、IE図、座標軸、解決策の決定、仮説、演繹、帰納、仮説形成
 

第7回:情報社会の問題解決4(問題の整理と分析)

問題解決におけるReserch,Planの重要性を再確認するとともに、思考を可視化し、情報を整理して分析する方法について学習します。典型的な分析手法として「枝分かれの図」について学習し、ロジックツリーやMECE、4W1H法、IE図について学習します。

説明スライド: 22exp07n.pdf
IE図: IE図.pdf

今回のキーワード:

理想と現実、具体化、フレームワーク、ブレーンストーミング、5W1H、4W1H法、マインドマップ、ロジックツリー、樹形図、MECE、IE図
 

第6回:情報社会の問題解決3(未来の情報機器)

ブレーンストーミングを元に、それらのアイデアをまとめ、要素を組み合わせて、未来の情報機器を考え発表します。また、それをもとに、Society5.0など、未来の情報化社会についても考え、問題を発見・解決していくことの重要性についても考えます。

説明スライド: 22exp06a.pdf

今回のキーワード:

フレームワーク、ブレーンストーミング、カードを用いたアイデア整理法、Society5.0、AI、ロボット、ウェアラブル端末、IoT
 

第5回:情報社会の問題解決2(問題の発見と整理)

問題解決におけるReserch,Planの重要性を再確認するとともに、特に理想と現実が明確でないときに、それらを明確化するためのアイデアを広げる考え方について学習し、図に示す方法について学習します。典型的な分析手法として、フレームワークやブレーンストーミングについて演習し、それを可視化してまとめる方法を扱います。

説明スライド:22exp05a.pdf 
ワークシート:22exp05.xlsx

今回のキーワード:

理想と現実、具体化、フレームワーク、ブレーンストーミング、カードを用いたアイデア整理法
 

第4回:情報社会の問題解決1(問題解決の手順と方法)

情報科における「問題」のとらえ方や「問題」を「解決する」ことについて学習するとともに、問題解決を行うために、どのような考えや手順を踏めばより良い解決となるのかについて、実際の例を交ぜながら学習していきます。

説明スライド: 22exp04n.pdf
ワークシート: 22exp04.xlsx

今回のキーワード:

「問題」とは、「問題」を「解決する」とは、問題の明確化、R-PDCA、広がり、深まり