情報科準備室へようこそ

 

第36回:情報のデジタル化(画像取り込み実習)

実際にiPadなどのデジタル機器で撮影された写真を、学校のPCに取り込んで適切なサイズやデータ量となるように編集する作業を行います。Webサイト制作等で必須の知識や技能となりますので、しっかりとマスターしてください。
 
ワークシート: 22exp36.xlsx
説明スライド: 22exp36.pdf

今回のキーワード:
トリミング、縮小、減色、圧縮、インターフェース、HDMI、USB、TypeC、jpeg、圧縮、圧縮率、ペイント系ソフト、photoshop
 

第35回:情報のデジタル化(動画と配信)

動画をデジタル化する方法と、その情報量について学習します。また、データを送受信する際のデータ量と時間、転送速度との関係について考えます。
 
ワークシート: 22exp35.xlsx
説明スライド: 22exp35.pdf 

今回のキーワード:
フレーム、フレームレート、fps、ビデオコーデック、H.264、MPEG-4、DivX、bps
 

第34回:情報のデジタル化(画像)

画像をデジタル化する方法と、色の情報化について学習します。
色がどのようにコンピュータで表現されているか、また、それをベースに画像がどのように情報化されているのかを学習するとともに、画像の情報量について学習します。

ワークシート: 22exp34.xls
説明スライド: 22exp34.pdf
 
今回のキーワード:
ビットマップ(ラスタ)画像、ベクトル画像、画素、ピクセル、解像度、階調、標本化、量子化、符号化、色料の三原色、減法混色、色光の三原色、加法混色、24ビットフルカラー、Webセーフカラー
 

第33回:情報のデジタル化(音声)

音をどのようにしてデジタル化しているかを学習します。データ量の計算や、楽譜をデジタル化するMIDIなどについても学習を深めます。
 
ワークシート: 22exp33.xls
説明スライド: 22exp33.pdf

今回のキーワード:
A/D変換、D/A変換、音波、人間の可聴域、標本化、標本化周波数、Hz、量子化、量子化ビット数、符号化、標本化定理、CDの音質、音のデータ量、MIDI
 

第32回:情報のデジタル化(圧縮と誤り検出)

情報の量を減らす工夫について学習します。また、送受信におけるエラー訂正の方法や、圧縮のしくみにも簡単に触れながら、ファイルの圧縮の内容も学習します。

ワークシート: 22exp32.xlsx
説明スライド: 22exp32.pdf

今回のキーワード:
圧縮、解凍、伸長、圧縮率、可逆圧縮、非可逆圧縮、ランレングス圧縮、ハフマン符号化、MP3、パリティビット、偶数パリティ、垂直パリティチェック、水平パリティチェック、JPEG、GIF、PNG、ZIP
 

第31回:情報のデジタル化(文字)

コンピュータの中で、文字や数字がどのようにデジタル化されているのかについて学習します。
場合の数をもとに、文字コードの種類とその歴史的な背景を学ぶとともに、フォントなど、文字のデジタル化の特徴を理解します。
 
ワークシート: 22exp30.xls(前回)
説明スライド: 22exp31n.pdf


今回のキーワード:
文字コード、コード表、ASCIIコード、7ビット、1バイト、2バイト、漢字の数、コード表の種類

 

第30回:情報のデジタル化(数値)

アナログとデジタルそれぞれの特徴を理解し、デジタル化など、コンピュータ内で、どのように情報が取り扱われているかについて学習します。
特に、「情報」の基本であるビットや2進法、16進法について理解を深めます。デジタル化を含め、今後のあらゆる場面で出てくる内容ですから、しっかりと理解しましょう。
 
ワークシート: 22exp30.xls
説明スライド: 22exp30na.pdf

今回のキーワード:
アナログ、デジタル、ビット、2進法、10進法、位の重み、16進法、位の重み、情報の量、ビット、バイト、キロ、メガ、ギガ、テラ