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第46回:コンピュータの動作としくみ(アルゴリズム)

コンピュータを動かす手順として、アルゴリズムについて学習を深めます。フローチャートを元に、順次、繰り返し、判断分岐という内容を確認するとともに、既に学習した四則演算をこれら3つの基本制御構造で表すことを考えます。

説明スライド: 22exp46.pdf
ワークシート: 22exp46a.xlsx

今回のキーワード:
アルゴリズム、フローチャート、アクティビティ図、状態遷移図、3つの基本制御構造、順次処理、分岐処理、反復処理、n=n+1、条件ループ、二重ループ、トレース
 

第45回:コンピュータの動作としくみ(アルゴリズムと計算の限界)

コンピュータは論理回路で出来ているが故、桁数に制限や誤差が生じておる、という根本的な限界について触れていきます。コンピュータは、場合によっては厳密に正確ではなく、限られた桁数を上手に使うためにどのような工夫をしているのかについて理解します。

説明スライド: 22exp45.pdf
ワークシート: 22exp45a.xlsx

今回のキーワード:
半加算回路、全加算回路、計算の限界、4.3-4.2、誤差、オーバーフロー、アンダーフロー、丸め誤差、打ち切り誤差、情報落ち、2進法の小数
 

第44回:コンピュータの動作としくみ(2進法と四則演算)

2進法の足し算を元に、かけ算、引き算、割り算など、CPUで四則演算をどのように実現しているのかについて学習します。

説明スライド: 22exp44.pdf
ワークシート: 22exp44a.xlsx

今回のキーワード:
二進法、論理ゲート、ANDゲート、ORゲート、NOTゲート、真理値表、半加算回路、NORゲート、繰り上がり、全加算回路、補数、2の補数、シフト演算、ビット反転
 

第43回:コンピュータの動作としくみ(論理回路)

コンピュータが2進法でどのように計算を行っているのかを学習します。論理ゲートを組み合わせて、2進法で足し算を行う仕組みについて学習するとともに、単純な素子の組み合わせで高度な機能ができることも学習します。

説明スライド: 22exp43.pdf
ワークシート: なし(副教材を使用)

今回のキーワード:
二進法、論理ゲート、ANDゲート、ORゲート、NOTゲート、真理値表、半加算回路、NORゲート、繰り上がり、全加算回路、NANDゲート、CPU、クロック、Hz