情報科準備室へようこそ

 

第12回から第16回の授業について

第12回から第16回までの授業は、反転形式(あらかじめ自宅等でビデオや教科書・資料等を学習していることを前提に、学校でわからない点を学習する方式)で行います。
動画や進め方についてはClassiにて都度案内を行っていますが、先取り学習等を希望する生徒は、以下のリンクから学習を進めても構いません。
なお、IDとパスワードが必要となりますので、Classi等にて別途お知らせします。

第12回-第16回解説動画ページへのリンク
 

第17回:情報のデジタル化(画像取り込み実習)

実際にiPadなどのデジタル機器で撮影された写真を、学校のPCに取り込んで適切なサイズやデータ量となるように編集する作業を行います。Webサイト制作等で必須の知識や技能となりますので、しっかりとマスターしてください。

説明スライド: 
ワークシート: 

今回のキーワード:
トリミング、縮小、減色、圧縮、インターフェース、HDMI、USB、TypeC、jpeg、圧縮、圧縮率、ペイント系ソフト、photoshop
 

第16回:情報のデジタル化(動画と配信)

動画をデジタル化する方法と、その情報量について学習します。また、データを送受信する際のデータ量と時間、転送速度との関係について考えます。
 
説明スライド: 23exp16.pdf
ワークシート: 23exp16.xlsx

今回のキーワード:
フレーム、フレームレート、fps、ビデオコーデック、H.264、MPEG-4、DivX、bps
 

第15回:情報のデジタル化(画像)

画像をデジタル化する方法と、色の情報化について学習します。
色がどのようにコンピュータで表現されているか、また、それをベースに画像がどのように情報化されているのかを学習するとともに、画像の情報量について学習します。

説明スライド: 23exp15.pdf
ワークシート: 23exp15.xls

今回のキーワード:
ビットマップ(ラスタ)画像、ベクトル画像、画素、ピクセル、解像度、階調、標本化、量子化、符号化、色料の三原色、減法混色、色光の三原色、加法混色、24ビットフルカラー、Webセーフカラー
 

第14回:情報のデジタル化(音声)

音をどのようにしてデジタル化しているかを学習します。データ量の計算や、楽譜をデジタル化するMIDIなどについても学習を深めます。
 
説明スライド: 23exp14.pdf
ワークシート: 23exp14.xls

今回のキーワード:
A/D変換、D/A変換、音波、人間の可聴域、標本化、標本化周波数、Hz、量子化、量子化ビット数、符号化、標本化定理、CDの音質、音のデータ量、MIDI
 

第13回:情報のデジタル化(圧縮と誤り検出)

情報の量を減らす工夫について学習します。また、送受信におけるエラー訂正の方法や、圧縮のしくみにも簡単に触れながら、ファイルの圧縮の内容も学習します。

説明スライド: 23exp13.pdf
ワークシート: 23exp13.xlsx
圧縮用サンプルデータ:(PC教室サーバ内にあります)

今回のキーワード:
圧縮、解凍、伸長、圧縮率、可逆圧縮、非可逆圧縮、ランレングス圧縮、ハフマン符号化、MP3、パリティビット、偶数パリティ、垂直パリティチェック、水平パリティチェック、JPEG、GIF、PNG、ZIP
 

第12回:情報のデジタル化(文字)

コンピュータの中で、文字や数字がどのようにデジタル化されているのかについて学習します。
場合の数をもとに、文字コードの種類とその歴史的な背景を学ぶとともに、フォントなど、文字のデジタル化の特徴を理解します。
 
説明スライド: 23exp12.pdf
ワークシート: 23exp11.xls(前回)

今回のキーワード:
文字コード、文字コード体系、ASCIIコード、Unicode、JIS、7ビット、1バイト、2バイト、漢字の数、エンコーディング方式、フォント、グリフ

 

第11回:情報のデジタル化(数値)

アナログとデジタルそれぞれの特徴を理解し、デジタル化など、コンピュータ内で、どのように情報が取り扱われているかについて学習します。
特に、「情報」の基本であるビットや2進法、16進法について理解を深めます。デジタル化を含め、今後のあらゆる場面で出てくる内容ですから、しっかりと理解しましょう。
 
説明スライド: 23exp11n.pdf
ワークシート: 23exp11.xls

今回のキーワード:
アナログ、デジタル、ビット、2進法、10進法、位の重み、16進法、位の重み、情報の量、ビット、バイト、キロ、メガ、ギガ、テラ